インテリジェントフォームの使い方
概要
この機能を利用するには、BarTender 12 Automation 以上のライセンス、または BarTender Cloud Automation 以上のライセンスが必要です。
この記事では、新しいインテリジェントフォームビルダー(IFB)を使ってインテリジェントフォームにアクセスし、作成する方法を説明します。
対象
BarTender 12 以降、Automation 以上(Hybrid Cloud を通じて BarTender Cloud ライセンスに接続)
BarTender Cloud、Automation 以上
情報
インテリジェントフォームビルダーへのアクセス方法
Print Station からアクセスする場合
この方法で IFB にアクセスするには、まず Hybrid Cloud を有効にする必要があります。Hybrid Cloud の設定方法については、BarTender Hybrid Cloud のセットアップと有効化方法をご覧ください。
Print Station(Hybrid Cloud を利用して IFB にアクセスする際のデフォルト)または Print Portal からインテリジェントフォームビルダーにアクセスするには:
- Print Station または Portal の Librarian から、新規+ ボタンをクリックし、データ入力フォームを選択します。
BarTender Cloud からアクセスする場合
BarTender Cloud のホームページから:
- 左側のツールバーから Librarian を選択します。
- 新規+ ボタンをクリックし、インテリジェントフォームを選択します。
インテリジェントフォームの利用方法
ラベルの準備
インテリジェントフォームは、印刷時にラベル上でデータを入力できる特別なドキュメントです。そのためには、ラベルに「名前付きデータソース」(データを入力したいフィールド)が必要です。インテリジェントフォームを作成する際、これらのオブジェクトとリンクします。
例えば、下記のサンプルラベルをご覧ください:
ご覧の通り、各名前付きデータソースはラベル上のオブジェクトに対応しています。名前付きデータソースの作成や編集方法については、こちらのヘルプトピックをご参照ください。
インテリジェントフォームの作成
ラベルのリンク
新しく作成したインテリジェントフォームから始めます:
- ラベルの準備ができている場合は、ラベルファイルをリンク ボタンをクリックします。
- リストから目的のラベルを選択し、ファイルをリンク をクリックします。1つのインテリジェントフォームに複数のラベルをリンクすることも可能です。
入力フィールドの作成とリンク
- 左側のコントロールバーから入力フィールドをドラッグします。この例ではテキスト入力フィールドを使用しています。
- 右側のプロパティペインで、選択したオブジェクトのプロパティを変更できます。
- 入力フィールドの追加が終わったら、左下のリンク済みラベルの横にあるマッピングアイコンをクリックします。これにより、ラベルの名前付きデータソースとフォーム上の入力フィールドをリンクできます。複数のラベルをリンクしている場合は個別に設定できます。
- 右側のドロップダウンメニューを使って、入力フィールドとリンク済みラベルで検出された名前付きデータソースを対応させます。保存をクリックしてください。
フォームの仕上げ
印刷を始める前に、いくつかの最終ステップがあります:
- 右上の保存ボタンをクリックしてラベルを保存します。フォームの名前を決めて確定すると、Librarian に BTF(.btf)ファイルとして保存されます。
- 右上のドロップダウンメニューからラベルを「公開中」に設定します。
インテリジェントフォームを使った印刷
リンクしたラベルを Print Console(Cloud)、Print Station、Print Portal から直接印刷できるほか、以下の方法でも印刷できます:
- Cloud の Librarian で、リンク済みラベルの横にあるケバブアイコンをクリックし、印刷を選択します。
- Cloud の Librarian で、インテリジェントフォーム(.btf)の横にあるケバブアイコンをクリックし、印刷を選択します。
どの方法でも、印刷を開始するとインテリジェントフォームのダイアログが表示されます。
- テキストボックスに印刷したいデータを入力します。
- ドロップダウンメニューからプリンターを選択します。
- 印刷ボタンをクリックして印刷ジョブを開始します。