BarTender File DropをBarTender Cloudと連携する方法
概要
BarTender File Dropは、BarTender Cloudの補助アプリケーションで、BarTender Integration Builderのファイル統合と同様に、フォルダ監視を利用してBarTender Cloud REST APIを使わずに印刷を自動化します。
この記事では、File Dropのセットアップと設定方法を説明し、印刷の準備ができるようにご案内します。
対象
BarTender Cloud
情報
ダウンロードとインストール
まずは、カスタマーポータルのダウンロードページからFile Dropをダウンロードしてください。最初にサインインが必要です。
インストール手順を案内するセットアップガイド(ダウンロードボタンの下)もあわせてダウンロードすることをおすすめします。
インストーラーを実行する前に、BarTender Cloudテナントから以下の情報が必要です:
- BarTender CloudテナントのURL(例:am1.bartendercloud.com)
- 組織ID
- 管理者権限とパスワードベースのAPIアクセス権を持つBarTender Cloudユーザーアカウント
-
管理 > APIキーで作成できる登録済みWebアプリケーション。ここから以下が必要です:
- アプリケーションID
- アプリケーションシークレット
インストールが完了し、認証が成功したら、アプリケーションを起動する準備が整います。
File Dropの設定
アプリケーションを起動したら、画面右下の設定アイコンをクリックします。
ファイルの取り扱い
左側のメニューからファイルの取り扱いを選択します。
ここでは、以下の設定ができます:
- File Dropがトリガーファイルを探す場所
- 印刷後にPDFを保存する場所(プリンターにPDFを選択した場合)
- トリガーファイルの処理後にどうするか
設定が終わったら保存をクリックしてください。
印刷ルール
印刷を行う前に、少なくとも1つの印刷ルールを設定する必要があります。
設定メニューで印刷ルールを選択して始めます:
- ルール追加ボタンをクリックします。
- ルール名を入力します。ダブルクリックで編集できます。
-
ファイル名パターンを選択します。これは、File Dropがどのファイルをトリガーファイルとして扱うかを判断する拡張子です。
- File Dropは現在、CSV、JSON、XMLファイル形式に対応しています。
- ドロップダウンメニューからプリンターを選択します。
- テンプレートリンクを指定します。Librarianで確認できます。使用したいテンプレートの横にあるケバブアイコンをクリックし、リンクをコピーを選択してください。
ルールを保存するには保存をクリックします。これで印刷の準備ができました!
印刷
ルールで指定した拡張子のファイルを指定のフォルダにドロップするだけで、自動的に印刷が始まります。
File Dropのコンソールで処理の進行状況と完了が確認できます。