Integration Builderでプリンターのステータスに応じて印刷を条件付きで実行する
質問
プリンターの現在のステータスに基づいて、印刷ジョブを印刷するかしないかを制御することは可能ですか?
回答
はい、これは可能です。
インテグレーションプラットフォームでは、Printer Maestro の「ステータス」列に表示される情報と同じように、プリンターのステータスを利用できます(下のスクリーンショットは、2つのプリンターインスタンスの「オフライン、エラー」と「準備完了」ステータスの例です)。

- 「シェルコマンド」アクションの作成:
インテグレーションプラットフォーム内で、プリンタードライバーの自動化インターフェース(SSDAL)を利用する「シェルコマンド」アクションを作成します。
C:\WINDOWS\ssdal.exe /p %Printer% get status Executing 'Get' command
返ってくる応答は、Offline または Ready の2通りです。
出力結果は、インテグレーション変数 %ShellCommandOutput%(または設定した別の変数)に書き込まれます。
※ また、コマンドラインで %Printer% 変数を使用しているため、トリガーファイルからプリンター名を取得するために、事前にいくつかのアクションを実行していることにご注意ください。
- 条件付き印刷アクションの作成
プリンターのステータスがインテグレーション変数 %ShellCommandOutput% に格納されたら、条件付き印刷アクションを実行できます(下のスクリーンショットでは「Print Command Script」アクションを使用しています)。例えば、プリンターが「オフライン」の場合のみ実行する、といった設定が可能です。